2017年11月02日

第26期銀河戦本戦Hブロック1回戦

開始日時:2017/09/22 0:00:00
表題:第26期銀河戦本戦Hブロック1回戦
棋戦:銀河戦
戦型:三間飛車vs居飛車穴熊
場所:東京将棋会館。銀河スタジオ
掲載:囲碁将棋チャンネル
先手:藤井聡太 四段
後手:藤倉勇樹 五段

*藤井聡太。銀河戦初出場。
*
*藤倉勇樹五段 vs 藤井聡太四段
*対局日:2017年9月22日
*解説:佐藤慎一五段
*聞き手:真田彩子女流二段
*記録:飯野 愛女流1級、読上げ:甲斐日向三段
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二銀
▲6八玉 △4三銀 ▲5八金右 △9四歩
*序盤の駆け引き。
▲5六歩 △3二飛 ▲2五歩 △3三角
*三間飛車の藤井システム。
▲7八玉 △7二銀 ▲7七角 △7四歩 ▲6六歩 △6四歩
▲6七金 △7三桂 ▲6八角 △6二玉 ▲8八玉 △4五歩
▲5七銀 △5四銀 ▲9八香 △7一玉 ▲9九玉 △5二金左
▲8八銀 △3五歩 ▲7九金 △5一角 ▲4六歩 △3六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △3四飛 ▲4五歩 △同 銀
▲4八飛 △3三桂 ▲4六銀 △同 銀 ▲同 飛 △4五歩
▲4八飛 △9五歩 ▲5五歩 △4六銀 ▲7五歩 △同 歩
▲7四歩 △8五桂 ▲7三銀 △同 角
*銀を残した方が受けやすい。
▲同歩成 △同 銀 ▲5六角
*しかし、これが好手で勝負あったか。
△5五銀 ▲8三角成 △7二金 ▲3八馬 △6三金左 ▲5八飛
△5四歩 ▲2四歩 △9六歩 ▲同 歩 △2四歩 ▲5五飛
*狙いの手。
△同 歩 ▲4三銀 △9七歩 ▲同 桂 △同桂成 ▲同 香
△9八歩 ▲同 玉 △4六桂
*ここに桂馬を使うようでは辛い。
▲同 角
*決め手。
△同 歩 ▲3四銀不成△6五歩
*これを▲同馬と取ってくれれば粘ることが出来る。
▲3一飛
*ここで打てば歩の合い駒ができない。
△8二玉 ▲6五馬 △7四銀打 ▲同 馬 △同 銀 ▲8四桂
△7三金上 ▲7二銀 △同 金 ▲9一飛成
*詰将棋が得意という感じの寄せ。
△同 玉 ▲7二桂成 △8二飛 ▲7三歩 △8六歩 ▲9五香
△9四歩 ▲同 香 △9二歩 ▲8二成桂 △同 玉 ▲7二金
まで111手で先手の勝ち
posted by noraneko9999 at 20:48 | Comment(0) | プロの実戦譜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第30期竜王戦決勝トーナメント。佐々木勇気vs藤井聡太

開始日時:2017/07/02 10:00:00
終了日時:2017/07/02 21:31:00
表題:第30期竜王戦決勝トーナメント
棋戦:竜王戦
戦型:相掛かり
持ち時間:各5時間
場所:東京・将棋会館。特別対局室
先手:佐々木勇気 五段
後手:藤井聡太 四段

*注目の一戦。
*多すぎる報道陣。
*両者動じず対局に挑む。
▲2六歩
*振り駒の結果で先手がされたのが大きい。
*やりたいことが出来る。
*ということであった。
△8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金 ▲3八銀
△7二銀 ▲9六歩
*当日は1分で指した手だが研究では1時間くらい考えたという。
△9四歩 ▲6八玉
*当時は斬新な手だった。
*基本的にプロの前例はない局面だった。
*当時は▲5八玉が流行っていた。
△8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8四飛 ▲7六歩
△3四歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛
△5二玉
*▲5八玉の形としてはよくある展開だった。
*研究した成果を出せる展開となって大きかったという。
▲3六歩 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2四歩
*ノータイムで指して、「研究しているぞ」と見せる。
*練習将棋で1局指しているのが大きかったという。
*研究しているとすぐだかすべて一から読むと大変な変化である。
△同 歩
*16分の長考となる。
▲同 飛 △7六飛
*29分の長考であったが感想戦ではあんまり良くなかった手とされた。
▲3四飛 △3三角 ▲8二歩 △9三桂 ▲3七桂
*横歩取りみたいな展開となった。
△4二銀 ▲9五歩 △8六飛 ▲8一歩成 △2七歩 ▲2九歩
△2三金 ▲3五飛 △8一飛 ▲9四歩 △9七歩
*何気ない勝負手。
*手を渡す。
▲5八玉
*81分の長考。手を渡し返す。
*本局で苦しい局面だったと佐々木。
△8四飛
*敗着。
▲9三歩成
*事実上の桂得となる。
△同 香 ▲9七桂 △同香成 ▲同 香 △8八角成 ▲同 銀
△3四金 ▲7五飛 △8六角 ▲8五歩
*一手勝ちを読み切る。
△7五角 ▲8四歩 △8七歩 ▲7九銀 △9七角成 ▲9二飛
△9八飛 ▲8三歩成
*この局面では勝ちだと思っていた。
△5四香
*ノータイムで指す。
▲6六角
*20分の長考。
*▲7二と、だと△5七香成で負けとなる。
*それに気が付いた。
*苦しい局面だったという。
*しかしこの手は大絶賛となった手。
*ここで時間が残っていて何とかなったという。
△7九馬 ▲9八飛成 △5七香不成
*成りだと下がられてハッキリ詰まないという手。
▲4八玉 △5六桂 ▲3九玉 △4八銀 ▲同 金 △同桂成
▲同 玉 △5八金 ▲3九玉 △7八馬 ▲2七銀 △2六歩
▲7二と
*詰めろでハッキリ勝ちとなる。
△4九金 ▲同 玉 △6七馬 ▲5八歩 △6六馬 ▲6一と
△2七歩成 ▲9二龍 △4一玉 ▲5二金 △3二玉 ▲4二金
△3三玉 ▲3二飛 △投了
*将棋業界だけなく日本中が注目した対局となった。
まで101手で先手の勝ち
posted by noraneko9999 at 19:50 | Comment(0) | プロの実戦譜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする